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アイビーメディカルインフォメーションシリーズ 男性型脱毛(AGA)治療薬プロペシアの話  〜かなり効きます

男性型脱毛(AGA)治療薬プロペシアの話 〜かなり効きます

飲み薬だから効く!

しばらく前から、「爆笑問題」のふたりが脱毛症治療薬のコマーシャルをしているのをご記憶の方も多いことでしょう。これは「プロペシア」という薬で、これまでの育毛剤とちがい「飲み薬」です。

中~壮年期に起こる男性の脱毛は「AGA(男性型脱毛)」と呼ばれますが、これには男性ホルモンの体内での代謝が大きく関与しています。体内で脱毛の「原因物質」が作られるわけです。したがって、これまでの育毛剤のようにいくら外(頭皮)から薬を使っても抜け毛を制御できないことは容易に想像がつくでしょう。飲み薬であるからこそ、効果が生まれるのです。

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図1
図2

こんなに効きます

図1、2に東京女子医大皮膚科 川島 眞教授の研究データをご紹介します。1年間の内服で改善した人は約6割と半数を超えています。また、現状を維持できた人が4割でした。抜け毛はどんどん進んでいきますので、維持できるということはある意味大きな効果であると考えられます。つまり、ほとんどすべての人で効果がみられた、ということになります。抜け毛が進行してしまったという人はわずか2%にすぎません。

図2は内服期間のちがいによる効果の差を示しています。2年間内服を続けると改善率は15%もアップしています。その他にも日本人におけるプロペシアの有効性を示すデータは数多くあります。鹿児島市の西 征二医師は、半年以内の内服が約7割と比較的短期間の使用の患者さんたちでも、著効43.6%、有効23.6%、無効7.3%という結果を発表しています。

内服は1日1回いつでもOKですので、わずらわしさもありません。

副作用もない!

これほど効果があるとすると、何かウラがあるのではないかと思ってしまいます。とくに副作用は気になるところです。

ところが、プロペシアは副作用がないと言ってもいいくらい安全な薬なのです。「心臓や肝臓が悪いから使えない」などと言った制限もありません。

また、「男性ホルモンの代謝を変化させて毛を生やす・・・」などというと、女性的になったり性機能が悪化したりするのではないかと思われるかもしれませんが、こちらのほうもまったく影響がないと考えて差し支えありません。

こんな人が最適です

プロペシアの効果は、「新たな毛をニョキニョキと生やす」というよりも、「毛の寿命を長く、抜けにくくする」ことにより、結果として毛の本数を増やす、というものです。したがって、薄毛が気になり始めたときに、早めに飲み始めるのが理想的です。頭頂部が薄くなるタイプ、額の生え際が後退していくタイプ、いずれでも有効ですが、前者の方がやや効きやすいようです。 1か月(4週間)の費用は当院では8000円(初回のみ9000円.院内でお渡しします)ですが、とりあえず半年を目安に使用してみましょう。

「人は見かけが9割」 などと言われる昨今、悩んでいるくらいなら、月に8000円の投資は決して高くないかもしれません。

 

お気軽にご相談ください。

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